2月24日放送の『ネタフェスJAPAN』でロバートの秋山が解禁した、「梅宮辰夫の体モノマネ」が調べていくと凄いものでした。
- 「体モノマネ」って何?
- 何が凄いの?
この辺りがわかるように【ロバート秋山、梅宮辰夫の体モノマネが凄い!ネタフェスJAPAN】と題しましてご案内していきます。
ロバート秋山がする「梅宮辰夫の体モノマネ」って何?
話題になっている体モノマネがこちら。
これは中国の変面と言う古典劇に伝わる一瞬で面を変える演技を面白くしたもの。
ロバートの秋山は顔を梅宮辰夫にして体をモノマネしているようです。
このネタが生まれた理由は2013年5月のオリコンニュースによると、秋山が着替えていた際芸人仲間に体型が梅宮辰夫に似ていると言われたことがきっかけ。
そんなきっかけで始まった体モノマネって何が凄いんでしょうか。
体モノマネの何が凄いの?
結論から言ってしまうとこの体モノマネは梅宮辰夫本人の公認なんです。
体モノマネをする際に梅宮辰夫の顔写真を使用するため本人に確認の問い合わせをすると、「後輩は先輩を利用するもんだよ。遠慮なくやってくれ。」と言ったそう。
しかしこれには条件があり梅宮辰夫は「俺のモノマネをするんだったら俺と同じ方法でやれ」と日焼けサロンは使わないことが条件みたいです。
梅宮辰夫の代表作の一つ「不良番長シリーズ」でロバート秋山の父と面識のあった梅宮は、自分が半ば芸能界を引退している身だと語り秋山の父にこう語った。
「それでもかすかに残影が残ってる。あいつのおかげで。今、あんたの息子にお世話になってるよ」
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/tvnosukima/20191212-00154675/
慢性腎不全で81歳で亡くなった梅宮辰夫は生前にこのモノマネについて「どうせなら長く続けて、俺が死んでもやってくれよ」と言っていたそう。
約束通りネタフェスJAPANで解禁された「体モノマネ」は今後も長くロバート秋山によって、長く人を笑顔にしていく芸になるんでしょうね。
