元日本テレビ記者・キャスターの丸岡いずみさん。
『ミヤネ屋』での宮根さんとの掛け合いはとても話題になったりしましたねw
そんな丸岡いずみさんにはお子さんが1人いらっしゃいます。
気になったので検索をかけていると、『丸岡いずみ 子供 手放す』との文字が。
なんだろう?と思って検索をしてみると、丸岡いずみさんはお子さんの親権を元旦那の有村昆さんに譲っていました。
調べていくと理由と思われる物がいくつか出ていたので、この記事でまとめていきます。
丸岡いずみってどんな人?

- 丸岡いずみ
- 1971年8月6日生まれ
- 趣味 旅行・温泉巡り・ウォーキング・ゴルフ
- 特技 火を使わない料理・水泳・短距離走・書道
- 資格 メンタルケアカウンセラー
以上が丸岡いずみさんの略歴となります!
丸岡いずみさんのご結婚は2011年8月です。
その後程なく自然妊娠をしたものの、10周目に1度目の流産を経験。
その後、体外受精により再度妊娠するも、同じく10周目に2度目の流産を経験…。
原因は子宮内膜が薄いことによる「不育症」だったのだとか。
当時はとてもショックだったと語られています。
そんなことから代理母出産を考えたようです。
代理母出産は日本では禁止されているわけではないのですが、
日本産婦人科学会や政府などは主に倫理的な観点から原則禁止としているそうです。
そこでお二人は2016年に凍結保存した受精卵をロシアへ運び、
2018年1月3日に待望の男の子を出産!
今回はお二人の受精卵を使用したので、
夫・妻ともに血縁関係のある男の子です。
なのでよく検索をされている「ハーフ」とは違うと言い切れますね。
その後2021年7月29日にお二人は離婚をされています。
なぜ丸岡いずみは離婚したの?

まず最初にお二人は決して喧嘩してお別れ!という感じでもなかったのだと思われます!
世間では大きな話題として、有村昆さんの不倫未遂が原因ではないか?と言われていました。
ですがこの有村昆さんは、凄く愛の大きい男性です。
元々2011年3月の東日本大震災以降に丸岡いずみさんはうつ気味でした。
それより後の2011年8月にお二人は結婚をされるのですが、そこには有村昆さんのとっても大きい愛と、細やかな配慮がありました。
中でも驚いたのが、うつ病に対する本を何十冊と読んでいたお話。
結婚時のコメントで丸岡いずみさんのコメントを一部抜粋!
丸岡は「(有村の部屋に)うつの本がいっぱいあって、私の病気を勉強してくれたんだなと愛を感じました」。「彼となら…病気や苦しい時に隣にいたい人と結婚したいと思っていた。彼はまさにそうだった。どんなことがあっても一緒に歩いていけるなと確信しました」と幸せいっぱいに微笑んだ。
eltha
すごいですよねw
まだ付き合うかどうかの段階からものすごく勉強をしていたそうです。
他にも神社巡りもしていたようです。
離婚時はにこんなコメントを発表していました。
「この度、有村昆と丸岡いずみは、協議離婚したことをここにご報告させて頂きます。二人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました。私たち二人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です。私的な事で、多くの方にご心配をおかけしてしまいましたが、何卒ご理解頂き、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます」
NEWSポストセブン
この「お互いの行き方を見直すために」という所がキーポイントかな?と思います。
丸岡いずみさんの知人がお話をした記事がありましたので、一部抜粋!
有村の“不倫未遂”報道は2021年5月のはずだけど、それより前から別居してたの? 前出の丸岡の知人が明かす。
週刊女性PRIME
「週刊誌の報道が出て、その直後に離婚となったため、それがすべての原因のように見えますが、実のところきっかけは別にあったんです」
そのきっかけについても同記事に記載がありましたが、簡単に言うと
- 代理母出産に対する世間の批判が集まるのではないかという不安
- 子育てストレス
以上の二点から所謂『産後うつ』に近い状態になっていたそうです。
なぜ丸岡いずみは子供の親権を手放すことに?

離婚に伴って気になるのはやっぱり子供の親権ですよね。
検索をかけていくと2つの原因にあたったので、
その2つをご紹介します!
丸岡いずみが子供を手放すことになった理由①うつ病
よく言われているのは丸岡いずみさんの
うつ病が原因ではないかというお話です。
丸岡いずみさんは2011年3月頃から
うつ病を発症していたとされています。
実際にこんな記事がありました。
ふたりの間に子どもが生まれたのは2018年。代理母出産という、夫婦の受精卵を第三者の女性の子宮に移植して出産してもらう方法だった。これが丸岡を苦しめることになったという。
「丸岡さんは、自分で子どもを産んでいないことにすごく負い目を感じていました。“自分の都合で他人に産ませた”って批判が集まるんじゃないかって。そんな不安に加え、子育てのストレスを抱えてしまったことが原因だと聞いています。一時期は“産後うつ”のような状態になって……症状が悪化して、ご実家に帰られていた。そこに夫婦のすれ違いも重なって、離婚の話は以前から何度も持ち上がっていたんです」(同・知人、以下同)
週刊女性PRIME
丸岡いずみさん自身が精神的に不安定であったことから、
親権を元夫の有村昆さんに譲ったのでは?
と言われています。
これも確かにあり得そうなお話ですね…。
丸岡いずみが子供を手放すことになった理由②代理母出産による親権の問題
法律などの少し難しい話だったので、
簡単に説明します。
日本の法律では、
出産した人=母、同意した人=父
となるようです。
その中で代理母出産を活用した今回の出産では、
離婚をした際ロシア人の母が法的な母となってしまうそう。
それを防ぐために有村昆さんが親権を取ったんだと言われています。
参考にさせていただいたのはMONDO MDICALさんです。
このページでは代理出産に関する法律上の課題について書かれています。
特別養子縁組の制度を使うとその心配はなくなるのですが、
丸岡いずみさんがこの制度を活用したのかは不明です。
コチラに関しては一般の方の見解は見つかったのですが、
丸岡いずみさん本人のコメントが出てこなかったので不明とさせていただきます。
ただ、この特別養子縁組を活用していない場合は
親権が出産した人=ロシアの方になるので、
有村昆さんが子供の親権をとったのも納得がいきます。
まとめ
今回はなぜ丸岡いずみさんが子供の親権を手放すことになったのかについて調べていきました。
考えられる理由は、
- 丸岡いずみさんのうつ病が原因となった
- 代理母出産の親権が問題となった
この2点でした!
丸岡いずみさんは現在もお子さんと会っているようで、
「子供に対しては最優先で考えています。
早めにひらがな、カタカナ、数字が読めるようになったので
『いずみ』も読めるんですよ」
とコメントしていました!
一方の有村さんも、ご両親と3人体制で
お子さんの面倒を見ているとのことでした。
現在でも丸岡いずみさんはお子さんと会ったりお出かけしたりを楽しんでるご様子!
体調もよくなってこのまま丸岡いずみさん本人もお子さんも、
健やかに過ごしていってほしいですね。