自由民主党の河野太郎さんの弟・河野次郎(こうの じろう)さんをご存じでしょうか!
河野太郎さんの弟・河野次郎さんは「つないで世界に活力を」を企業理念とする『日本端子』の社長さんでした!
調べていくと『河野太郎 弟 中国』が注目されているみたい…。
なんだか弟・河野次郎さんが中国と関係があるようです。
なので今回は、『河野太郎の弟・河野次郎は中国に子会社を持つ日本端子の社長だった!』と題しまして、自由民主党河野太郎さんの弟・河野次郎さんが中国とどんな関係があるのかに注目していきたいと思います!
河野太郎の弟・河野次郎って誰?
中国との関係も気になるけど…
そもそも河野次郎ってどんな人なの?
一般の方なので中々情報がないのですが、わかる範囲でお答えします!
気になる河野次郎さんの顔画像がこちら。

笑顔のさわやかな感じの男性ですね!
あまり河野太郎さんとは似ていないような気もします。
そして、残念ながら一般の方なのでこれ以上細かい情報が出てきませんでした。
ごめんなさい!
その中でもわかったことが、どうやら『日本端子』という会社の社長さんらしいのです。
河野太郎の弟・河野次郎は日本端子の社長だった!
それでは次は、日本端子という会社について見ていきましょう!

日本端子株式会社の会社概要
- 会社名:日本短資株式会社
- 本社所在地:〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町26-7
- 設立:1960年8月23日
- 資本金:1億円
- 従業員:440名(2020年1月1日現在)
- 総資産:261億円(2021年3月31日時点)※Wikipedia参照
日本端子は、1960年の創業以来50年以上にわたって端子・コネクタの製造を続け、自動車用電子部品をはじめエレクトロニクス業界の発展に寄与し成長してまいりました。また、お客様の立場で考えることが意義ある価値を生むという信念のもと、創業から今に至るまで、端子圧着機械の製造も行っています。
引用:日本端子公式HP
ふむふむ…。
どうやら創業した1960年8/23日から半世紀続いてきたすごい会社のようですね!
事業の内容は端子やコネクタなどの製品を主製品として、設計・製造・販売をしている会社のようです。

この『AVTIVATE』には、「活気を与える。活性化する。(機器を)動かす、起動する。」という意味があるようです!
そこから『つなぐ事業』として「世界に活力をみなぎらせたい」という想いが込められた企業理念だそうです。
端子だけにつなぐ事業…うまい…!
そして何やらこの河野太郎さんの弟・河野次郎さんが社長を務める日本端子さんが中国と何やら関係があるようです。
河野太郎の弟・河野次郎の会社と中国の関係性
結論から言っちゃうと、中国に子会社がある。っていう話みたいです!
製造業だと割と当たり前なような気もしますよねw
実際に少し古いですが、外務省「海外進出日系企業拠点数調査(2019年調査結果)」によると、中国に進出している企業数は「32,887拠点」あるようです!
そのメリットはやっぱり、世界最大のマーケットであることが大きいようです。
それでは日本端子が中国においている子会社ですが…

- 北京日端電子有限公司(BNT)
…工場:現地合併、連鎖端子等を製造
- 昆山日端電子科技有限公司(CNT)
…工場:独資設立、端子・コネクタを製造
- 香港日端電子有限公司(HNT)
…販売拠点:日端製品を主に東南アジアへ
こんな感じの事業展開のようです!
他にも日本端子が作っているコネクタや端子は太陽光パネルにも使用されるそうです。
そして、その太陽光パネルの製造ランキング上位10位のうち8社が中国企業である。という見方があるそうです!
それならもう中国に拠点置いちゃった方が早そうですよねw
納得です。
河野太郎・弟・中国が話題になっていたので、河野太郎さんって中国の方だったんだぁって思ってましたw
恥ずかしいですがいい勉強になりました!